2020年5月23日土曜日

WBA“正規”王者リゴンドウ「バンタム級最強を証明する」

 WBAバンタム級“レギュラー”王者のギジェルモ・リゴンドウ(キューバ=写真)がバンタム級最強を証明し、再びS・バンタム級に戻るというプランをメディアに語った。

 キューバのホルヘ・エブロ氏のリポートをボクシングシーンが報じたもの。リゴンドウは「私は122ポンド(S・バンタム級)で最強のチャンピオンだった。今後は118ポンド(バンタム級)で最強を証明し、そのあとS・バンタム級に戻る」と発言した。

 オリンピックで2大会連続金メダルを獲得したリゴンドウ(20勝13KO1敗1無効試合井)はS・バンタム級時代にWBAとWBO王座を獲得し、防衛ロードでは強敵ノニト・ドネア(比)に勝利するなど無敵を誇った。今のところ敗北は2階級アップしたワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との金メダリスト対決だけだ。

 2月にはバンタム級に落とし、リボリオ・ソリス(ベネズエラ)との王座決定戦を制してWBA“レギュラー”王座に就いた。9月に40歳になるベテランは今夏の試合を希望しており、いまだ意気軒高だ。

 バンタム級は井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王座とIBF王座に君臨し、新型コロナウイルスの影響により延期となっているWBO王者ジョンリール・カシメロ(比)との3団体統一戦を待っている。

 WBC王者ノルディ・ウバーリ(仏)、WBC指名挑戦者ドネアにリゴンドウも加わった“バンタム級ウォーズ”に期待が高まる。


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