どこまで続く ベルランガ16連続初回KO勝ち
1試合平均99秒で「もっとラウンドがしたい…」
2020年12月14日 11時44分
2020年12月14日 10時54分
前WBO世界フェザー級王者のシャクール・スティーブンソン(米=写真)が12日(日本時間14日)、中谷正義(帝拳)がフェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)に劇的逆転勝ちしたMGMグランドのメインで勝利を飾り、2階級制覇に向けて独自のプランを語った。
リオデジャネイロ五輪銀メダリストのスティーブンソンは昨年10月にWBOフェザー級王座を獲得し、初防衛戦をせずにタイトルを返上。S・フェザー級にクラスを上げ、12日の試合ではトカ・カーン・クラリー(米)に10回フルマーク判定勝ちを収めた。
S・フェザー級でのチューンアップは済んだと認識するスティーブンソンは「まずWBOのベルトがほしい。フランプトンとヘリングの勝者は私のほうを向くべきだ。その次はベルチェルト(WBC王者)だ」と自信満々に言い放った。
WBO・S・フェザー級王者ジャメル・ヘリング(米)は2階級制覇王者カール・フランプトン(英)と来年の早い時期に対戦予定。どちらが勝つかは分からないが、23歳の若き才能はトップランクのサポートを受けてこの試合の勝者に挑戦しようとしている。
2025年2月18日 17時28分
2025年2月18日 17時08分
2025年2月17日 18時24分
2025年2月17日 15時28分
2025年2月17日 9時29分
2025年2月16日 14時52分