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コブラ諏訪、コンドル稲葉がTKO勝ち

ピューマ渡久地ジムがドミニカ共和国で親善試合 
コブラ諏訪、コンドル稲葉がTKO勝ち

2020年12月30日 10時10分

 ピューマ渡久地ジムの3選手が今月19日、ドミニカ共和国で開催されたイベントに出場。2年ぶりのリングとなった日本S・ウェルター級13位のコブラ諏訪がミドル級10回戦でエドワード・ディアス(ドミニカ共和国)に6回TKO勝ちを収めた。

コブラ諏訪はミドル級戦で勝利

 イベントは「日本ドミニカ共和国友好親善試合」として同国の首都サントドミンゴのドミニカンフィエスタホテル&カジノで開催された。現地のコミッションらの協力のもと、新型コロナウイルス対策を施して無観客でのイベントとなった。

ルイス・アビナデル大統領(左)と面談する渡久地一行

 また、一行はルイス・アビナデル大統領、スポーツ省のフランシスコ・カマチョ大臣、牧内博幸特命全権大使らと面談し、両国の友好を深めた。

稲葉もTKO勝ちを飾った

 試合にはコブラ諏訪のほか、同国出身の日本S・ライト級7位デスティノ・ジャパン、新鋭のコンドル稲葉も出場。デスティノはS・ライト級10回戦でアンドレス・サパタに5回KO負け、稲葉は53キロ6回戦でロベルト・バエズに6回TKO勝ちした。写真提供=ピューマ渡久地ジム

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