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オッズはなんと“開催されない”が優位
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2021年1月8日 金曜日

ドン・キング氏が不活動王者の試合を計画 
オッズはなんと“開催されない”が優位

 老舗プロモーターのドン・キング氏が今月29日、米フロリダ州ハリウッドのセミノール・ハードロック・ホテル&カジノでイベント開催を企画。メインでWBAヘビー級レギュラー王者マヌエル・チャー(ドイツ)がWBA暫定王者トレバー・ブライアン(米)と、セミ格でWBAクルーザー級レギュラー王者ベイブ・シュメノフ(カザフスタン)が8位ラファエル・マーフィー(米)とそれぞれ防衛戦を予定する。

こちらは13年前のショット。キング氏は現在89歳

 このうちチャーは何と最後の試合が17年11月。ブランクが3年以上に及ぶ。なぜベルトを保持できるか不思議だが、相手のブライアンもラストファイトが18年8月と長くリングを離れている。

 元L・ヘビー級王者のシュメノフも18年7月以降リングに登場していない。WBAはチャーとシュメノフ陣営に「1月末までに防衛戦を行うこと。実現しなければポジションを失う(はく奪)」と通達しており、キング氏が行動を起こしたもよう。

 同じリングで元WBCヘビー級王者バーメイン・スタイバーン(ハイチ=カナダ)がクリストファー・ラブジョイ(米)と10回戦。ラブジョイは19勝19KO無敗だが、すでに37歳になっている。

 このイベントが開催されるかどうかのオッズが出ており、皮肉にも「開催されない」が有利となっている。

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