イギリスのマッチルームが興行予定発表
3.6ヘビー級因縁再戦 ポベトキンvs.ホワイト
2021年1月17日 10時47分
2021年1月17日 7時59分
ボクシング・ビート2月号は15日、全国の書店にて発売となりました。表紙は井岡一翔-田中恒成戦。興奮冷めやらぬ名勝負の特報号です。
井岡-田中戦はリポートのほか、「井岡の主導権をたぐり寄せるスキル」「完敗認め、悔しさを糧に――田中」「証言・間近で見た井岡-田中戦(野木丈司トレーナー、染谷路朗レフェリー)」「海外の反響」等盛りだくさんでお届けします。井岡の標的フアン・エストラーダにもさっそくインタビュー。
この井岡の劇的勝利で面白くなってきたのが20年の「MVP」争いです。ラスベガスでさすがのKO勝ちを収め、世界的評価をさらにアップさせた井上尚弥か、それとも井岡か。年間優秀選手発表はまだこれからとあって、今月号では熱心なボクシングファンに20年の「MVP」「年間最高試合賞」を訊ねてみました。
注目試合の多かった12月。ラスベガスでインパクト抜群のカムバックを果たした中谷正義を飯田覚士さんが直撃しました。テオフィモ・ロペス戦後に一度引退して移籍、そしてフェリックス・ベルデホ戦までを中谷が語ります。
三代大訓-伊藤雅雪戦もサプライズ。シナリオの書きかわった国内ライト級ウォーズは今後どんな展開を辿るのでしょうか。勝った三代が言うには――。
また特別インタビューでは石田順裕さんに話を聞きました。日本の中量級が「世界王者になる」と口にもしづらかった時代に本場アメリカで奮闘した石田さん。今年は人生をかえたジェームス・カークランド戦からちょうど10年となります。
ほか昨年世を去ったボクシング人を悼む「ADIOS! CAMPEON 2020」。暮れにもフランキー・ランドールが逝くなど、20年は多くの元チャンピオンが鬼籍に入りました。彼らに哀悼の意を表して……。
今月も読み応え十分のビートをどうぞよろしくお願いいたします。ボクシング・ビート編集部一同
◇ボクシング・ビート2月号 主な内容◇
■巻頭特報…劇的名勝負、井岡に唸る/会心勝利もたらした主導権をたぐり寄せる熟練のスキル/完敗認め、悔しさを糧に――田中/証言・間近に見た井岡-田中戦(野木丈司、染谷路朗)/海外も敏感に反応した井岡完勝劇/さっそくエストラーダを直撃
■内外熱闘リポート…中谷-ベルデホ戦/三代-伊藤戦/比嘉豪快/スミスに大勝“カネロ”アルバレス/ゴロフキン、シェルメタを4度倒す/ジョシュア、1位プレフを撃沈/4年ぶりのプロ復帰、37歳高山が世界ランカーに完勝 ほか
■インタビュー…飯田覚士の直撃トーク「中谷正義が明かす“ラスベガスで殊勲の復帰をとげるまで”」/十年一昔 石田順裕の拓いた道
■特集…MVP投票「井上尚弥と井岡一翔」読者の支持はどちらが多かったのか/復帰の心配はない!? メイウェザー殿堂入り/ハマの“聖地”解体…さらば「横浜文体」/ADIOS! CAMPEON 2020」
■連載…石井一太郎「会長の日々」/浜田剛史の世界トップ選手ウォッチ[ローマン・ゴンサレス]/ニューフェイス[仲里周磨]/チャンピオンの殿堂[カルロス・オルチス]ほか
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