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WBCが指令 フライ級マルティネスはアローヨと
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2021年1月15日 金曜日

ラミレス2階級制覇へ WBC・L・ヘビー級暫定戦 
WBCが指令 フライ級マルティネスはアローヨと

 WBCのマウリシオ・スライマン会長はESPNデポルテスのネット発信の番組で、3試合のWBCタイトルマッチをオーダーしたと明かした。まずヒルベルト“スルド”ラミレス(メキシコ=写真)vs.マーカス・ブラウン(米)のWBC・L・ヘビー級暫定王座決定戦。

 そして王者フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)vs.挑戦者マックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)のWBCフライ級タイトルマッチ。またWBC女子フェザー級王者ジェレーナ・ムルジェノビッチ(カナダ)vs.同級WBO王者アマンダ・セラノ(プエルトリコ=米))の統一戦を通達した。

 ラミレスvs.ブラウンは、WBC・IBF統一王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)お防衛戦が何度か延期された末、自身が新型コロナウイルスに感染。すぐにリングに立てなくなったことによる暫定王座決定戦。前WBO・S・ミドル級王者ラミレスは12月にリングに登場し、L・ヘビー級転向2勝目を上げた。元五輪代表選手ブラウンは19年8月、現WBA正規王者ジャン・パスカル(カナダ)に敗れて以来の試合となる。

 マルティネスvs.アローヨは指名試合で昨年行われる運びだったが成立せず、10月マルティネスはモイセス・カジェロス(メキシコ)と対戦。マルティネスは12月、同国のフランシスコ“チワス”ロドリゲスとの防衛戦がカネロ・アルバレスvs.カラム・スミスのアンダーカードで組まれたが実現しなかった。

 WBCを代表する女子王者の一人ムルジェノビッチとこれまで7階級制覇の偉業を達成しているセラノとは女子屈指の好カードといえる。いずれも2月5日までを交渉期間とし、締結しない場合は入札に持ち込まれる。Photo/SUMIO YAMADA

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