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井上尚弥や五輪代表が小中学生を審査

日本連盟がUJシャドーボクシングチャレンジ開催 
井上尚弥や五輪代表が小中学生を審査

2021年3月5日 18時34分

 日本ボクシング連盟は小学校5年生から中学3年生からシャドーボクシングの動画を募集してトップ選手に審査してもらう「UJシャドーボクシングチャレンジ2021」を開催する。

2019年のUJ全国大会から

 連盟は昨夏、「高校生シャドーボクシングチャレンジ2020」を開催しており、今回はそれの小中学生版ということになる。連盟がUJ(アンダージュニア)大会が新型コロナウイルスの影響により2年連続で中止になってしまったことを受け、「練習の成果を発揮する方法」を考えて実現した。

 特別審査員はプロ現役世界王者の井上尚弥(大橋)、京口紘人(ワタナベ)、中谷潤人(M.T)、女子の藤岡奈穂子(竹原&畑山)らトップ選手・OBが務め、ボクシング五輪代表の田中亮明(岐阜・中京高教員)、成松大介(自衛隊)、岡澤セオン(鹿児島県体育協会)、森脇唯人(自衛隊)、女子の並木月海(自衛隊)、入江聖奈(日体大)らも審査する。

 対象は日本ボクシング連盟に登録している選手で、応募期間は15日から26日まで。結果発表は4月2日の予定。撮影方法や応募方法、審査員などの詳細は連盟のホームページを参照。
https://jabf-revival.com/jabf_reporter/uj-shadow-2021/

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