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2021年3月28日 日曜日

ホワイト4回TKOでリベンジ WBCヘビー級暫定王座奪回

 27日(日本時間28日)スペインの英国領ジブラルタルのヨーロッパ・ポイント・スポーツ・コンプレックスで行われたWBCヘビー級暫定王座タイトルマッチは、前王者ディリアン・ホワイト(英)が王者アレクサンドル・ポベトキン(ロシア)に4回2分39秒TKO勝ち。7ヵ月ぶりの再戦を制してベルトを奪回した。

 リベンジに燃えるホワイト(34)が初回からスパート。右強打でポベトキン(41)のヒザを揺らす。2回にも右ストレートを決めたホワイトにポベトキンは左目尻が腫れ出す。3回、右カウンターで一瞬ロシア人の動きを止めた挑戦者は続く4回に勝負をつける。

 右連打でロープへ送り、またも右でロープへ飛ばす。たまらず後退するポベトキンに左フックを見舞うとロシア人はロープ際にダウン。起き上がったがレフェリーが止めた。

 初戦でリードしながらポベトキンの左アッパー一撃で沈んだホワイトは再び世界戦線に生き残った。WBC王者タイソン・フューリー(英)は他の3冠を保持するアンソニー・ジョシュア(英)との統一戦が正式発表間近と伝えられるが、エディ・ハーン・プロモーターはホワイトへの全面サポートを約束した。

 同じリングの英国S・ウェルター級王座決定戦は、テッド・チーズマン(英)がジェームズ・メットカルフ(英)に11回3分10秒KO勝ち。左フック一撃で倒したチーズマン(25)は17勝10KO2敗1分。

 セミのヘビー級10回戦は、ファビオ・ウォードリー(英)が2度世界挑戦歴のあるエリック・モリナ(米)に5回52秒KO勝ち。英国ヘビー級王者のウォードリーは11勝10KO無敗。また元王者リッキー・ハットンの息子キャンベル・ハットン(英)がプロデビュー。S・ライト級4回戦でヘスス・ルイス(スペイン)に3-0(40-36×3)判定勝ちを飾った。

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