高山が13連勝、大前は清水を返り討ち 11.17刈谷
2013年11月17日 19時19分
2013年11月17日 12時40分
長崎県雲仙市の吾妻体育館で行われているアマチュアボクシング、第83回全日本ボクシング選手権大会は16日、7階級の準決勝戦が行われた。
今大会ではアマチュアボクシングの今後を見据えてインターハイ王者ら高校生の優秀選手の出場を推奨したこともあり、7名がチャレンジ。彼らの健闘の目立った大会となったが、準決勝のこの日は2人が残った。フライ級の森坂嵐(奈良朱雀高)は青木貞頼(東農大)に敗れたものの、L・ウェルターの沖島輝(東福岡高)が金城大明(東洋大)を3-0判定で破り、1人決勝に進出した。17日は斉藤一人(東農大)を相手に優勝を目指す。
なお10月の世界選手権に出場した7選手は全員が決勝進出を果たしている。以下は決勝戦の組み合わせ(自体校とあるのは、自衛隊体育学校の略)。
LF級 柏崎刀翔(自体校)-寺地拳四朗(関大)
F級 青木貞頼(東農大)-林田翔太(駒大)
B級 藤田健児(拓大)-小林将也(日大)
L級 成松大介(自体校)-木本盛宝(日大)
LW級 斉藤一貴(東農大)-沖島輝(東福岡高)
W級 鈴木康弘(自体校)-佐藤龍士(自体校)
M級 濱崎良太(自体校)-高橋諒(拓大)
2025年4月18日 22時06分
2025年4月18日 16時31分
2025年4月18日 16時25分
2025年4月17日 13時07分
2025年4月17日 9時40分
2025年4月16日 16時10分