マルティネス6回TKO勝ち WBCフライ級V3
2021年6月27日 16時03分
2021年6月27日 15時51分
デービスvs.バリオスが挙行された26日(日本時間27日)米アトランタの主要アンダーカードはいずれもKO、TKOで決着がついた。
セミファイナルのWBC・S・ウェルター級挑戦者決定戦は、1位エリクソン・ルービン(米=写真)が3位ジェイソン・ロサリオ(ドミニカ共和国)に6回1分42秒KO勝ち。同じPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)傘下の王者ジャーメル・チャーロ(米)への挑戦権を獲得した。
サウスポーのルービンが出だしからシャープな右ジャブを突いて優勢。3回、右で効かせて一気にチャージ。4回、ロサリオの右をもらい一瞬ヒヤリとしたが6回、左右ボディー打ちでドミニカ人を倒す。鋭い追撃で2度目のダウンを奪いフルカウントを聞かせた。
6連勝のルービン(25)は24勝17KO1敗。1敗はチャーロ兄ジャモール・チャーロに初回KO負けしたもの。元WBA&IBF統一王者ロサリオ(26)はチャーロ戦に続く連続KO負けで20勝14KO3敗1分。
セミセミの157ポンド契約の10回戦は、WBC・S・ウェルター級13位カルロス・アダメス(ドミニカ共和国)がアレクシス・サラサール(メキシコ)に3回、左フック一撃で2分59秒TKO勝ち。ラスベガスでイスマエル・サラス・トレーナーに師事するアダムスは20勝16KO1敗。またWBA・S・ライト級挑戦者決定戦は、4位バティミール・アフメドフ(ウズベキスタン)がアルヘニス・メンデス(ドミニカ共和国)に8回終了TKO勝ちを収めた。Photo by Amanda Wescott / Showtime Boxing
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