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2021年6月27日 日曜日

石川春樹が亡き父に捧げる日本ユース王座獲得 重量級ホープ但馬ミツロのデビュー戦は延期

 27日、愛知県名古屋市の名古屋国際会議場にて行われた日本ユースS・バンタム級タイトルマッチ、日本S・バンタム級22位にランクされるチャンピオン、溝越斗夢(緑)と石川春樹(RK蒲田)の一戦は、2回2分58秒TKOで石川がタイトルを獲得した。

亡き父の遺影とともに日本ユース王座獲得の石川

 尚、当初メインイベントでのデビュー戦が予定されていた元アマチュア全日本王者の但馬ミツロ(緑)が負傷により棄権。リング上からの挨拶を行った。また対戦予定だった日本ヘビー級チャンピオン上田龍(石神井スポーツ)は、元東洋太平洋王者のオケロ・ピーター(緑)と1ラウンドのエキシビションスパーリングを行った。

◇日本ユースS・バンタム級タイトルマッチ
石井春樹(RK蒲田)[TKO2回2分58秒]溝越斗夢(緑)
フィニッシュは唐突だった。様子見の初回を経て、アクションが増え出した第2ラウンド。打ち合いが始まるかと思われたその矢先、石川の左フックが相手の顎をかすめたその瞬間、チャンピオン溝越が膝から落ちるダウンを喫した。立ち上がったが明らかに効いている。再開後の石川の追撃でタイトルマッチは幕を閉じた。

「感触はなかった」パンチによる決着。「狙ってなかった。(溝越は)脚を使うと思っていたので、詰めて、詰めて6、7Rでと思っていた」。プラン外の早い終幕に、「実感が沸かない」とはにかむ新チャンピオンの石川。

 今後については「いつか石井渡士也(REBOOT.IBA)ともう一度やりたい。やってから日本タイトルを目指したい」と2019年12月に激闘を演じた相手の名前を挙げた。明日は昨年亡くなった父の命日。ベルトを携え、報告に行く。

◇54.0キロ4回戦
小川椋也(天熊丸木)[TKO3回2分22秒]岡田篤憲(尾張水野)

◇S・バンタム級4回戦
安西蓮(岡崎)[2-1(39-37、39-38、37-39)]時弘将志(とよはし)

◇56.6キロ4回戦
木附大己(緑)[3-0(39-37×3)]太田彩千耶(中日)

◇バンタム級4回戦(中日本新人王予選)
美濃巧人(とよはし)[3-0(40-36、39-37×2)]大城雄都(トコナメ)

◇ライト級6回戦
湯川成美(駿河男児)[TKO4回2分39秒]長谷和紀(トヤマ)

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