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2021年9月1日 水曜日

フェザー級王者バルデスから違反物質 今月10日防衛戦に暗雲

 今月10日にV1戦を予定しているWBCフェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ=写真)からVADA(ボランティア・アンチドーピング協会)の検査で違反物質が検出された。米国メディアの報道で、それは利尿作用がある成分だという。

 利尿剤はボクサーに付き物の減量を促進するために使用が認められている。しかし利尿剤によって他の違反薬物を体内から流すという疑いもあり今回、問題となっている。

 バルデス(29勝23KO無敗)は10日(日本時間11日)米アリゾナ州ツーソンで、リオデジャネイロ五輪金メダリストのロブソン・コンセイサン(ブラジル)を相手にミゲル・ベルチェルト(メキシコ)から奪取した王座の防衛戦を予定。WBCは「Bサンプル」の検査結果を待って判断を下すという。最悪の場合、試合キャンセル、タイトルはく奪の可能性もある。

 バルデスと同じリングでは、WBO世界フライ級王者の中谷潤人(M.T)が元WBO・L・フライ級王者アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)を相手に初防衛戦を行う。Photo by SUMIO YAMADA

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