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2021年9月14日 火曜日

拳四朗に挑戦の矢吹正道が世界奪取に自信 ジャブがキーも引き出し多数

 WBC世界L・フライ級タイトルマッチ(22日・京都市体育館)でチャンピオン寺地拳四朗(BMB)に挑む1位挑戦者の矢吹正道(緑=写真)が14日、名古屋市内の所属ジムで練習をリモート公開した。

 当初は今月10日に予定されたタイトル戦の延期を知った際は「マジか」と驚いた矢吹。もっとも、災い転じて……の面もあって不足がちだったスパーリングに充てることができたという。

 矢吹によると対寺地戦に向けたスパーリングは約80ラウンド。村上勝也(名古屋大橋)、木村天汰郎(駿河男児)、そして田中恒成(畑中)とも行った。「コンディションは順調です」とのことだ。

 あらためて、寺地の特徴について「下半身の強さ、距離感、ジャブ」と語った。世界戦の発表会見から宣言している通りに左ジャブのさし合いがキーと考えているのはいまも変わらないが、そこだけにこだわってはいない。「さし負けた時のことも考えている」と矢吹は言っていた。いくつものパターンを想定しているようだ。

 ジム3人目の世界王者誕生を狙う松尾敏郎会長が「飯田(覚士)、戸高(秀樹)よりも素材は上。このクラスでこのKO率はすごい」という挑戦者。松尾会長は「飯田は3度目、戸高は2度目で獲った。今回は1度目で獲ってくれると思う」と矢吹の力を信頼しきっている。写真=緑ジム提供

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