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元3階級制覇王者の田中恒成 12.11再起戦 井上尚弥とスパー「この経験は大きい」

2021年11月4日 22時35分

 11月4日にバンタム級2冠王者の井上尚弥(大橋)とスパーリングをした元3階級制覇王者、田中恒成(畑中)のインタビューも大橋ジムから発表された。田中は12月11日、名古屋国際会議場で世界ランカーの石田匠(井岡)と対戦する。写真は代表撮影。

井上とスパーリングをする田中(左)

――スパーリングの感想を教えてください。
「今日はけっこう打たれました。初めてなんで。誰とやるときも初めては緊張します」

――井上尚弥選手の印象は?
「相手をよく見てるなと思いました。入りづらさは距離感とか。距離の取り方。バックステップがめちゃくちゃ良かったんで。そういった技術の高さがやっぱりすごかったです」

――やろうと思っていたことは出せましたか?
「あんまりできなかったです。させてもらえなかったという言い方のほうが正しいかもしれないです」

――どういうことをやろうとしたんですか?
「1ラウンド目に距離感をつかみたいというのがあったんですけど。それが最後までできませんでした」

――どんなイメージでスパーリングに臨みましたか?
「次の試合でやるみたいなイメージを持って臨もうと思いました」

――でもやりたいことをやらせてもらえなかったということですか?
「そうですね。距離をつかんでからっていう、その距離が結局つかみきれなかったんで、うまくできなかったです」

――井上尚弥選手とスパーリングをして感じたことは?
「日本にも世界でめちゃくちゃレベルの高い選手がいる。その選手とできる経験っていうのは、やっぱり大きいと思います」

――想像とは違いましたか?
「想像どおりとか、想像よりはという言い方よりは、やっぱりこういうところがすごいんだなという部分が多かったです」

――具体的には?
「相手をすごく良く見ている。カウンターの面とか。あとは相手が準備する前にすっと詰めたりとか。相手の隙とか、相手の準備できていないところ。いろんな面ですごく見ているなと思いました」

――石田戦に備えて闘いましたか、それとも井上選手との闘いでしたか?
「両方ですね。これまで12月の試合に向けてのトレーニングをしてきているので、それを一切消してということはもちろんしないし、でも尚弥さんとスパーできるってことももちろん大きなことなので、両方を大切にしてやりました」

――収穫はありましたか?
「今日は反省が多いので、明日どれだけ修正できるかというところです。12月の試合に向けてとても大切な2日間になります」

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