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日本S・バンタム級王者の古橋岳也 前王者の久我勇作と1.25防衛戦

2021年11月20日 22時14分

 日本S・バンタム級王者の古橋岳也(川崎新田)が来年1月25日、後楽園ホール「フェニックスバトル85」で同級1位の久我勇作(ワタナベ)と2度目の防衛戦を行うことが決まった。試合はNTTぷららのひかりTVで生配信。主催の大橋ジムが20日発表した。

王者の古橋(右)と前王者の久我

 34歳の古橋(28勝16KO8敗1分)は今年1月、王者の久我に挑戦し、不利予想を覆して9回TKOで勝利してベルトを腰に巻いた。2度目の防衛戦で久我とは1年ぶりの再戦となる。

 31歳の久我(20勝13KO5敗1分)は2度目の日本王座の2度目の防衛戦で古橋に敗退。今年10月、田村亮一(JBS)との挑戦者決定戦に勝利し、3度目の日本タイトル獲得を目指す。

 セミでは日本ライト級6位の清田亨(大橋)が向山大尊(ハッピーボックス)とライト級8回戦。また前座には、元日本L・フライ級、フライ級王者の黒田雅之(川崎新田)が登場。19年5月、IBFフライ級王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に挑戦して敗れて以来2年8ヶ月ぶりのリングで新鋭の重里侃太朗(仲里)とS・フライ級8回戦を行う。

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