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2021年11月24日 水曜日

WBC王者フィゲロアか、WBO王者フルトンか S・バンタム級統一戦会見

 無敗のS・バンタム級王者同士、WBC王者ブランドン・フィゲロア(米)とWBO王者スティーブン・フルトン(米)のオンライン会見が23日行われ、両者が抱負を語った。試合は今週土曜日27日(日本時間28日)ラスベガスのパークMGMのドルビー・ライブでゴングが鳴る。両者は9月に対戦する運びだったが、フィゲロアが新型コロナウイルスに感染したため、2ヵ月以上の延期となった。

 5月、ルイス・ネリ(メキシコ)をKOしてWBC王座に就いたフィゲロアは「彼(フルトン)は27歳、私は24歳とピークを迎えている。私がネリと対戦した時、みんな私を過小評価していた。でもゲームプランを忠実に実行したから勝てた。今回もまったく同じ。予想は全然、気にしていない。私のチームは私の能力とポテンシャルを信用している」と2団体統一に自信をみせる。

 そして「彼はスキルフルで速いスムーズボクサーだけど、私にはパワーアドバンテージがある。彼がいいパンチを食らい、私のパワーを感じたら、試合はまったく異なった展開になるだろう」と発言。ネリを沈めたボディー打ちが効果を発揮することを予言した。同時に身長とリーチの有利さを活かして戦いたいと明かした。

 一方、1月にアンジェロ・レオ(米)を攻略してベルトを巻いたフルトンは、フィゲロアと同じく初防衛戦がいきなり統一戦となる。「統一チャンピオンになる意味は大きい。今回が2年ぶりの観客を前にした試合。9ラウンドまでのストップ勝ちを狙っている」と2冠を地元フィラデルフィアへ持ち帰るつもりだ。

 また「私は122ポンド(S・バンタム級)でトップだという自信がある。実現するのは時間の問題。それまで『自分がフルトンより強い』と自負している相手を負かすことに集中する」と心構えを述べた。

 セミ格ではWBA・S・バンタム級1位ライース・アリーム(米)がエドゥアルド・バエス(メキシコ)と10回戦。WBAバンタム級2位ゲーリー・アントニオ・ラッセル(米)が同級WBC5位アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)と10回戦を予定している。イベントは有料チャンネルのショータイムが全米に中継する。

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