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2021年12月5日 日曜日

ヘイニーが判定勝ちでWBCライト級V4 統一王者カンボソス戦に前進

 4日(日本時間5日)ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われたWBCライト級王者デビン・ヘイニー(米=写真)vs.挑戦者暫定王者ジョセフ“ジョジョ”ディアス(米)はヘイニーが3-0判定勝ち。4度目の防衛に成功し、先週統一王者に就いたジョージ・カンボソス(豪州)との対決へ前進した。

 この試合は波乱が起きなかった。サウスポーのディアスに対しボディージャブを放ってスタートしたヘイニーはノーモーションで繰り出す右ボディーをコンスタントに決めてペースを掌握した。

 4回、左を上下に浴びせて反撃するディアスだが、攻勢を持続することができない。6回、攻勢を強めたヘイニーは7回、挑戦者の左フックを食らったがスマイルで応じる余裕。8回からまたスキルとスピードを生かして優勢に進める。

 10回、ヘイニーの右がボディー、顔面に痛打される。しかしダウン経験なしのディアスはまったく動じない。劣勢を意識したディアスは最終回、肉迫して逆転を狙ったが、最後までヘイニーは崩れることがなかった。スコアカードは117-111×2に116-112で王者の手が上がった。

 ヘイニー(23)は27勝15KO無敗。4試合連続フルラウンドの戦いとなり、大きなアピールはできなかった。ゴールデンボーイ・プロモーションズにサポートされるディアス(29)は32勝15KO2敗1分。

 中継したDAZNはテオフィモ・ロペス(米)を破って統一王者となったカンボソスとヘイニーを試合後同席させて対戦を煽る演出。豪州開催を希望するカンボソスに対し、果たしてヘイニーが応じるかが今後の焦点になりそうだ。

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