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2022年1月6日 木曜日

全日本女子選手権ジュニア大会 競技本格スタート 世界選手権金の坪井智也がエキシビション

 三重県四日市市総合体育館で開催されている全日本女子選手権ジュニア大会第2日は5日、開会式に続いてピン級、L・フライ級、フライ級、バンタム級、フェザー級の2回戦計27試合が行われた。

右カウンターを決めるピン級大藪(右)

 ピン級は地元の大藪碧美(三重・明野)が豊富な手数で勝ち上がり、L・フライ級は昨年3月の高校選抜徳島特別大会を制した西中結菜(大阪・浪速)が右ストレートで圧勝した。

右ストレートで圧勝のL・フライ級西中(左)

 フライ級は寺田都姫(佐賀・高志館)が前日に高校選抜徳島特別大会の覇者、高倉日向(大阪・浪速)を破った及川美来(東京・駿台学園)との打撃戦に競り勝った。また、樋川心(青森・青森山田)が小柄ながらパンチを繰り出し地元の松島夢莉(三重・久居)を2-1で破った。バンタム級は山﨑茉華(愛媛・新田)が1回RSC勝ちでパワーを発揮した。

フライ級で勝利の樋川(左)

 この大会は昨年10月の三重ことわか国体が新型コロナ感染拡大で中止になったため、代替大会として開かれた。女子の競技の間に国体に向けて強化練習を続けてきた三重県の男子代表選手と全国の選抜選手とのチャレンジマッチ7試合も組み込まれている。

エキシビションを披露した世界王者の坪井

 この日は昨年の世界大会バンタム級で優勝を飾った坪井智也(自衛隊体育学校)が宇津輝(三重・府洲グループ)と3ラウンドのエキシビションを行った。坪井は世界大会以後初の実戦形式のリングだったが、宇津のパンチを見極めて、ボディから顔面にパンチを放つなど世界トップの貫録をみせた。

 また、公式戦扱いの高校生の対戦も1試合行われ、久しぶりの観客を入れた大会は盛り上がった。最終日の8日には東京五輪金メダリストの入江聖奈(日体大)が会場に姿を見せトークショーなどを行う。

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