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IBFミニマム級はフィリピン勢が直接再戦 1.29クアルト×タドゥラン

2022年1月19日 10時30分

 IBFミニマム級タイトルマッチが29日、フィリピンのディゴスで開催される。王者レネ・マーク・クアルトが同じフィリピン人の前王者ペドロ・タドゥランとダイレクトリマッチを行う。

 クアルト(25歳=19勝11KO2敗2分)は昨年2月、タドゥラン(25歳=14勝11KO3敗1分)に挑み、ジャッジ3人が115-113という接戦をものにして王座を獲得した。2度目の防衛に失敗したタドゥラン陣営はこの判定に抗議して再戦を要求。1年をかけてのダイレクトリマッチとなった。

 ミニマム級はWBCもパンヤ・プラダブスリ(タイ)が長期政権を築いていたワンヘン・ミナヨーティン(タイ)と2月22日にリマッチの予定。長期政権が続くWBA王者ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)、昨年12月に新王者となったWBOの谷口将隆(ワタナベ)の次戦は決まっていない。

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