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セレス小林会長が東日本協会長に「この大変な時期こそボクシング界に恩返し」

2022年2月17日 21時49分

 東日本ボクシング協会は17日、次期会長選挙の立候補届出を締め切った。立候補者はセレスボクシングジム会長のセレス小林こと小林昭司氏(48=写真)のみとなり、小林氏は25日の総会で正式に協会長に就任することが確実となった。

 小林氏はセレス小林のリングネームで活躍した元WBA・S・フライ級王者。次期会長の任期は22年4月1日から3年間。現会長の元WBAフライ級王者、花形進氏(75=花形ジム会長)は勇退する。

小林会長の話「理事を5期15年つとめ、花形会長の勇退に伴い協会長に立候補致しました。現役時代も含め30年以上ボクシング界にお世話になり この大変な時にこそボクシング界に恩返ししなければと考えての事でした。協会員の皆様と共に考えボクシング界発展の為に頑張っていきたいと思います」

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