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高校選抜 坂井優太と鈴木美結がJOC杯受賞 興国が3人優勝 青森山田は躍進

2022年3月26日 10時18分

 北の都・札幌で4日間にわたって熱戦を繰り広げてきた第33回全国高校ボクシング選抜大会は25日最終日を迎え、会場の「北ガスアリーナ札幌46」で女子5階級、男子8階級の決勝戦を行った。

男子JOC杯に輝いたバンタム級の坂井

 バンタム級の坂井優太(西宮香風)は謝花海光(日章学園)相手に終始安定したボクシングをみせ、1ポイントも落とさず判定勝ち。昨年の夏の総体に続く全国大会制覇を達成し、この大会のMVPに当たるJOCジュニア五輪杯も受賞した。同賞は男女1人ずつに授けられ、女子はフライ級で高倉日向(浪速)との実力者対決を制した鈴木美結(白鴎大足利)がゲットした。

女子JOC杯受賞のフライ級鈴木(右)

 今大会もボクシング強豪校の活躍が目立ち、大阪の興国高は男子の4人が決勝に進出し、伊藤千飛、山口瑠、川渕一統の3人が優勝。総体に続く2冠目を手にした山口は技能賞、ミドル級の川渕は敢闘賞を受賞した。

 ライバル校の宮崎・日章学園は3人が決勝に残り、L・ウェルター級の吉住将丈が興国の大原英斗を制して優勝。また両校に迫る勢いで躍進を印象付けたのは青森山田高で3人が決勝進出。「第二の岡澤セオン」と評判の1年生・秋元啓介がスピードとカンのいいボクシングで佐久本祥吏(日章学園)をかわして優勝を飾った。秋元は優秀選手賞を授与された。

岡澤セオンを彷彿させたライト級の秋元(右)

 姉妹で優勝を目指した熊本・開新高の國府姉妹は、妹の縞鈴(こりん)がバンタム級で中野芳香(目黒日大)に0-5判定で敗れ涙を飲んだが、姉の紗鈴依(さりい)がライト級で地元の山崎亜姫(札幌工)との接戦を制して3-2判定勝ちを飾り望みを果たした。
決勝の結果は以下の通り。

■女子
ピン級 後生川憧(九州・熊本工)3-2判定 樋川心(東北・青森山田)
L・フライ級 利根川十仁(北信越・高岡第一)5-0判定 小山美咲(関東・西武台千葉)
フライ級 鈴木美結(関東・白鴎大足利)5-0判定 高倉日向(関西・浪速)
バンタム級 中野芳香(関東・日大目黒)5-0判定 國府縞鈴(九州・開新)
ライト級 國府紗鈴依(九州・開新)3-2判定 山崎亜姫(北海道・札幌工)  

■男子
ピン級 定廣征季(関西・京都廣学館)5-0判定 山下心一(九州・東福岡)
L・フライ級 伊藤千飛(関西・興国)5-0判定 佐々木大斗(東北・青森山田)
フライ級 山口瑠(関西・興国)5-0判定 岡朱里(関東・日大目黒)
バンタム級 坂井優太(日連推薦・西宮香風)5-0判定 謝花海光(九州・日章学園)
ライト級 秋元啓介(東北・青森山田)5-0判定 佐久本祥吏(九州・日章学園)
L・ウェルター級 吉住将丈(九州・日章学園)5-0判定 大原英斗(関西・興国)
ウェルター級 川村萌斗(北信越・開志学園)RSC1R 浜田美來(東北・弘前工)
ミドル級 川渕一統(関西・興国)RSC3R 川端響喜(中国・米子)

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