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同志社大3位、芦屋大4位が決定 決勝は大商大と関西学院大 関西学生リーグ

2022年6月26日 21時56分

 第75回関西学生ボクシングリーグ第3週は26日、大阪市鶴見区の花博記念ホールで行われ、トーナメント方式の1部校の3、4位決定戦があり、同志社大が前年優勝の芦屋大を7-2で下して3位を決めた。部員のコロナ感染で第2週を棄権した芦屋大は4位となった。すでに龍谷大が5位、部員不足で欠場の関西大が最下位の6位が決まっている。

同志社大1年、森島広輝(左)は連打で圧勝した

 1部校は9人制で戦うが、芦屋大は部員5人がエントリーしてなんとか試合が成立。芦屋大はバンタム級の西原柊吏(2年)が細川古了(1年、新潟南)に3-0で判定勝ち。しかし同志社大はフェザー級の山口優真(1年、羽水)が川満克己(4年)のラッシュをかわして、この時点で5ポイント目をマークした。ライト級、森島大輝(4年)、L・ウェルター級の森島広輝(1年、興國)の兄弟がそろって3-0の判定勝ち、7-2で快勝した。

大阪大・中上雅樹は左でダウンを奪った

 2部トーナメントは2試合が行われ、桃山学院大が4-3で京都産業大を破り、大阪大は今季2部に降格した近畿大を5-2で下した。

 第4週は7月10日、大阪・枚方市のクローバージムに会場を移し、龍谷大、同志社大を破って2勝している大阪商大と、関西大、芦屋大戦を不戦勝で勝ち上がった関西学院大が決勝戦を行う。

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