WBAがL・ヘビー級王者ビボルに指名試合通達、2階級制覇狙う無敗ラミレスと
2022年7月12日 13時53分
2022年7月12日 9時55分
WBC・S・フライ級王者のジェシー・ロドリゲス(米=帝拳)が9月17日、T-モバイル・アリーナで同級10位イスラエル・ゴンサレス(メキシコ)と防衛戦を行うことになった。当日はS・ミドル級4団体統一王者サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)とミドル級2団体統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)による第3戦が行われる。
軽量級のスター候補、22歳のロドリゲス(16勝11KO無敗)は今年2月、カルロス・クアドラス(メキシコ=帝拳)との王座決定戦を制して戴冠すると、6月には元王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)を下して初防衛に成功した。
もともとL・フライ級で戦っていたロドリゲスはシーサケット戦後、フライ級に下げるというプランも健闘していたが、今回はカネロvs.ゴロフキン3というビッグマッチのアンダーカードに抜擢され、S・フライ級での防衛戦に落ち着いた。WBA・S・フライ級正規王者のジョシュア・フランコ(米)は実兄。
ロドリゲスは「今回の試合はこれまで以上に重要になる。ただ勝つだけではなく勝ち方が大事だ。私が地球上で最も優れたパウンド・フォー・パウンド・ファイターの1人であることを示し続ける」との声明を発信した。
25歳のゴンサレス(メキシコ=28勝11KO4敗1分)はこれまでジェルウィン・アンカハス(フィリピン)、カリド・ヤファイ(英)、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア=帝拳)に世界挑戦していずれも敗退。4度目のビッグチャンスにすべてをかける。
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