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2022年7月25日 月曜日

モハメド・アリ“キンシャサの奇跡”ベルトに8億4000万円 コレクターのNFLオーナー落札

 2016年6月に74歳で亡くなった元世界ヘビー級王者“レジェンド”モハメド・アリ氏(写真)のチャンピオンベルトが競売にかけられ、アメリカンフットボールNFL、インディアナポリス・コルツのオーナー、ジム・アーセイ氏が618万ドル(約8億4300万円)で落札した。米メディアが報じている。

 ベルトは1978年、ザイール(現コンゴ民主共和国)のキンシャサで行われた王者ジョージ・フォアマンとの“ランブル・イン・ザ・ジャングル”で獲得したもの。アリ氏が不利予想を覆して無敗の強打者フォアマンを8回KOで下し、世界王者に返り咲いた試合は“キンシャサの奇跡”と呼ばれた。アリ氏はこのベルトをレオン・スピンクスに敗れる78年まで保持した。

 ベルトは米オークション会社ヘリテージ・オークションズに出品されたもの。アーセイ氏はツイッターで8月2日にシカゴ、9月9日にインディアナポリスで開催する自身の展示会にベルトを出品する考えを示した。

 アリ氏の遺品に関してはさまざまな品が出回っており、昨年は生前に手がけた絵画などが競売にかけられ、このときの落札額は合わせて1億円に達したと伝えられた。

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