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IBFフェザー級王者ウォーリントン 統一戦持ち越し 12.10地元リーズで指名防衛戦

2022年9月23日 10時20分

 IBFフェザー級王者ジョシュ・ウォーリントン(英=写真)が指名挑戦者1位ルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ)と防衛戦に臨むことになった。スケジュールは12月10日、王者の地元英国・リーズで開催される。ESPNデポルテスが第一報を伝えた。

 ウォーリントン(31勝8KO1敗1分=31)は今年3月、同じくリーズでキコ・マルティネス(スペイン)に7回TKO勝ち。2018年に一度獲得し、昨年1月に返上したIBFフェザー級王者に再び君臨した。今回が初防衛戦になる。

 英国のライバル、WBAフェザー級レギュラー王者リー・ウッド(英)との統一戦を希望したが、IBFがレギュラー王者のウッドを統一戦の相手として認めず(WBAスーパー王者にレオ・サンタクルスが君臨)ひとまず消滅。指名試合を優先することになった。

 ロペス(26勝15KO2敗)はメヒカリ出身の29歳。昨年12月、ロンドンでアイザック・ロウ(英)に7回KO勝ちでIBFの指名挑戦者に就いた。トップランク傘下の選手で、最新戦は8月、エマヌエル・ナバレッテvs.エドゥアルド・バエスのWBOフェザー級戦の前座でコロンビア人選手に2回KO勝ちを収めている。

 会場は追って発表され、DAZNが中継する。

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