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“ジャパニーズ・フラッシュ”赤穂亮 前WBOバンタム級王者カシメロ戦発表 12.3韓国仁川

2022年10月17日 15時36分

 WBO・S・バンタム級9位の赤穂亮(横浜光)が17日、都内で記者会見を開き、12月3日に韓国のインチョンで前WBOバンタム級王者ジョンリール・カシメロ(フィリピン)とS・バンタム級10回戦で対戦すると発表した。

カシメロ戦の勝利を誓った赤穂

 2度目の世界挑戦失敗から7年あまり。36歳にして久々のチャンスが巡ってきた赤穂(39勝26KO2敗2分)は「カシメロと決まって燃えています。燃えていますというか、この試合に勝っても負けても最後になっていいくらいの気持ちでやります。おそらく普通に勝てると思います」と抱負を語った。

 コロナ禍に入ってからは試合も枯れ、「年齢もあるし、何度もやめようと思った」というが、家族の支えもあってグローブを握り続けた。カシメロ戦を望んだ理由は「自分と近い感じがするし、自分とかみ合うかなと思う。過去の世界戦2試合では力を出し切れなかった。カシメロに勝てば認めてもらえると思う」と説明した。

 カシメロは強打を振り回すイメージが強いが、赤穂は「カシメロはけっこうしたたかで、柔らかいディフェンスが長所。これからそこを研究していきたい」と分析。あすから栃木県で4日間のキャンプを張り、その後はジムワークでカシメロ戦に向けて準備を進める。

 一方のカシメロはビデオレターで会見に参加。「赤穂はKO率が高いのでいい試合になると思う。勝ったら井上尚弥とやりたい」と一度は統一戦が決まりながら流れたモンスターとの対決を夢見た。

カシメロは4月、イギリスで行われる予定だったポール・バトラー(英)との防衛戦で、英国ボクシング管理委員会の定めるルールに違反。試合が認められず、WBOから王座をはく奪された。

 なお、イベントのセミには日本でもお馴染みの元2階級制覇王者、41歳のジョニー・ゴンサレス(メキシコ)が出場。S・フェザー級10回戦で元WBOアジアパシフィック王者の渡邊卓也(DANGAN AOKI)と対戦する。

 前日本S・ウェルター級王者の松永宏信(横浜光)も出場(対戦相手未定)。ほかに増田陸(帝拳)と内構拳斗(横浜光)が韓国選手と6回戦を争うことが決まっている。

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