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IBFフェザー級王者ウォーリントン あす地元リーズで指名試合

2022年12月10日 10時12分

 明日10日(日本時間11日)英国リーズのファースト・ダイレクト・アリーナで挙行されるIBFフェザー級タイトルマッチの計量が9日行われ、王者ジョシュ・ウォーリントン(英)が125.3ポンド(56.83キロ)、挑戦者1位ルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ)が124.3ポンド(56.38キロ)をマーク。リミットの126ポンドに合格した。

王者ウォーリントン(左)と挑戦者ロペス

 ロペス(31勝8KO1敗1分=31)は3月、今回と同じ会場でキコ・マルティネス(スペイン)に7回TKO勝ちで、一度返上したこのタイトルを再度獲得した。21年2月にKO負けしたマウリシオ・ララ(メキシコ)との第3戦も待望されているが、指名試合を優先した。

 ララと同じメキシカンのロペス(26勝15KO2敗=29)は1年前ロンドンで行われたアイザック・ロウ(英)との1位決定戦を制して指名挑戦者に座った。その後、今年2連続ストップ勝ちしており、余勢を買って世界初挑戦でベルト奪取を狙う。

 プロモーターはエディ・ハーン氏のマッチルーム・ボクシング。セミではIBF女子バンタム級チャンピオンのエバニー・ブリッジズ(豪州)が同国のシャノン・オコーネルと防衛戦。ブリッジズは117.75ポンド(53.41キロ)、オコーネルは117.35ポンド(53.23キロ)でリミットの118ポンドをクリア。“ブロンド・ボンバー”のニックネームを持つブリッジズは超セクシーな下着姿で登場し熱い視線を浴びた。Photo by Mark Robinson

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