井上尚弥が4団体王座返上を発表 S・バンタム級で興味ある相手は「パッと思いつくのは4選手」
2023年1月13日 14時39分
2023年1月13日 9時54分
S・バンタム級のWBC&WBO王者スティートン(米=写真)と元同級WBC王者ブランドン・フィゲロア(米)の再戦が2月25日、米=ネアポリスでWBCフェザー級暫定王座決定戦として行われる見通しとなった。ESPNシニアライターのダン・ラファエル氏が報じ、他の米メディアも続いている。
WBCフェザー級王座を保持するレイ・バルガス(メキシコ)は2月11日、オシャキー・フォスター(米)とのWBC・S・フェザー級王座決定戦が予定されており、バルガスが勝った場合はどちらかの階級を選択しなければならない。
バルガスがフォスターに勝利し、フェザー級タイトルを手放した場合は、フィゲロアとフルトンの試合が王座決定戦に昇格する可能性が高い。
また、フルトンがフィゲロアに勝利した場合も同じようにフェザー級とS・バンタム級のどちらかを選択する必要がある。フルトンが王座返上となればS・バンタム級は慌ただしい状況になりそうだ。
28歳のフルトン(21勝8KO)は21年1月にWBO王者となり、同年11月にWBC王者フィゲロアに2-0判定勝ちで2団体統一に成功。昨年6月、元王者ダニエル・ローマン(米)を退けて2団体王座の防衛に成功した。26歳のフィゲロア(23勝18KO1敗1分)はフルトンにプロ初黒星を喫したあと、昨年7月の再起戦に勝利している。Photo from Esther Lin/SHOWTIME
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