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2023年1月13日 金曜日

井上尚弥が4団体王座返上を発表 S・バンタム級で興味ある相手は「パッと思いつくのは4選手」

 バンタム級4団体統一チャンピオンの井上尚弥(大橋)が13日、横浜市内のホテルで記者会見し、4つのタイトルすべてを返上して2023年はS・バンタム級でベルト獲得を狙うと発表した。会見には大橋秀行会長、井上真吾トレーナーも出席した。

S・バンタム級でも4団体統一を狙う井上

 井上は冒頭「4団体のベルトを本日をもちまして返上することをご報告申し上げます。23年は一つ階級を上げてS・バンタム級に挑戦してきたいと思っています。体格はバンタム級が一番適正だと思っているが、バンタム級でやり残したことはなく、戦いたい相手もいないのでS・バンタム級への挑戦を決意しました」と階級アップを表明。「2階級で4団体統一は世界初の偉業になると思うので、そこを目指してやっていきたい」と決意表明した。

 階級アップのプラス、マイナスを問われると「1.8キロアップに関してはプラス。バンタム級でも減量はきつくなっていたので、正直バトラー戦は100%足に安定感を持って戦えていたかといえば、そうではなかった。S・バンタム級では安定感のあるボクシングができると思う。その分相手の耐久性が上がり、フレームが大きくなるので、そこは自分がしっかり仕上げていけばプラス、マイナスゼロで戦えると思う」と語った。

 気になるS・バンタム級初戦について、大橋会長は「交渉中とだけしか言えない」と慎重だった。「だれかやりたい選手はいるか」と問われた井上は「タレントぞろいなのでどの選手と戦っても面白いと思う。パッと思いつくのは4人の選手。会長が言うように交渉中なので自分の口から4選手の名前を出すのは避けておきたい」と笑顔を見せた。

 12月13日のポール・バトラー戦を終え、1週間後にはロードワークを始め、同月27日にはジムワークも再開した。井上は「顔を見てもらえば分かると思いますけど整ってますよね。いつでも戦う準備はできています」と早くもやる気十分だった。

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