岡山から世界へ WBA1位のユーリ阿久井政悟あす“世界前哨戦”「落ち着いてやりたい」
2023年2月3日 15時28分
2023年2月3日 10時51分
米アリゾナ州グレンデールのデザート・ダイヤモンド・アリーナで3日(日本時間4日)挙行されるWBO・S・フェザー級王座決定戦、エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)vs.リアム・ウィルソン(豪州)の計量が2日行われ、ナバレッテは129.2ポンド(58.60キロ)、ランキング3位のウィルソンは126.3ポンド(57.29キロ)をマーク。リミットの130ポンドに合格した。
この決定戦は前王者シャクール・スティーブンソン(米)が防衛戦で体重オーバーし空位となった王座を争うもの。ナバレッテはWBOフェザー級王者のままリングに立つ。
終始笑顔を浮かべてハカリに乗ったナバレッテはS・バンタム級、フェザー級に続く3階級制覇に自信を隠せない。勝てばフェザー級王座を返上してS・フェザー級に留まる見込みだ。
一方、初の世界戦、初の国外試合となるウィルソンはフェザー級リミットに近く、かなり絞ってきた印象。トップランクのボブ・アラム・プロモーターは勝者に負傷を理由にナバレッテとの一戦を見送った前WBC王者オスカル・バルデス(メキシコ)をぶつける計画を明かしている。
セミのWBOインターナショナルS・ライト級タイトルマッチは、王者アーノルド・バルボサ(米)が139.2ポンド(63.14キロ)、挑戦者で元2階級王者ホセ・ペドラサ(プエルトリコ)が138.7ポンド(62.91キロ)でリミット140ポンドをクリア。セミセミでは東京五輪S・ヘビー級銀メダリスト、リチャード・トレースJr(米)がジェームス・ブライアント(米)を相手にプロ5戦目を行う。Photo by Mikey Williams/Top Rank via Getty Images
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