元4階級制覇“ザ・プロブレム”ブローナー 復活目指しドン・キング氏と契約
2023年3月17日 8時59分
2023年3月16日 23時09分
16日夜の後楽園ホールはDANGAN主催のオール4回戦。女子7試合、男子5試合の計12試合が行われた。
最終試合(64.5キロ契約)の新村康行(SRS)-菊池音央(新日本木村)は、菊池が人気アイドルグループ「Sexy Zone」の菊池風磨の弟とあって話題になった。ともにデビュー戦同士の一戦は、パワーみなぎる菊池(19歳)が開始早々に引きの左フックを合わせてカウントを聞かせたものの、サウスポー新村(33歳)も大きく崩れず、菊池の粗さを左ストレートで衝いて挽回。最後は双方の応援団の声援が鳴り響く熱戦の末、新村が2-1の判定勝ちを収めた。
また男子の試合はデビュー戦の選手がほとんどだったが、第10試合の野口貴彦(宇都宮金田)-ウィード太一(鴻巣茂野)に限ってはお互い10戦以上のキャリアを持つ顔合わせ。これも互いに譲らず白熱したが、こつこつとぶれない戦いぶりのウィードが判定勝ち。プロ2勝目(4敗5分)をあげた。敗れた野口は2勝11敗1分。
この日の観客数は1046人だった(主催者発表)。
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