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2018年11月19日月曜日

日本ユースL・フライ級
大保龍斗が7回TKOでV1

 19日後楽園ホールのセミで行われた日本ユースL・フライ級タイトルマッチ8回戦は、王者で日本同級6位の大保龍斗(横浜さくら)が挑戦者の中山祐太(勝又)に7回12秒TKO勝ち。初防衛に成功した。

 大保が初回から元気だった。右を内と外から打ち分け、左右のボディも盛んに打ち込んた。初8回戦の中山は右とボディ打ちで対抗。軽量級らしいパンチの交換の多い試合となったが、大保が有効打を重ねて優勢に試合を進めた。

 ガンガン攻める大保は5回、ワンツーでついにダウンを奪うも、中山はこれでくじけない。大保のパンチを浴びながら、手を出し続けて抵抗を試みた。しかし7回、大保の左フックで中山のヒザが折れると、主審が試合を止めた。

 大保は「挑戦できるのであれば(王者・久田哲也の本拠地)大阪でもどこでもやりたい」と日本タイトル挑戦をアピールした。戦績は12勝4KO4敗1分。ガッツを見せた中山は6勝3KO2敗1分。

◇65.0キロ8回戦
川崎真琴(RK蒲田)[3-0(78-75×2、79-74)]遠藤健太郎(大橋)
 日本ウェルター級9位の川崎に対し、遠藤が初回に左フックでダウンを奪って先制。ここで遠藤は攻め立てたが、逆に川崎のカウンターを食らってダウン。忙しい立ち上がりとなった。

 2回以降はアクションが減り、駆け引きで優位に立つ川崎が、単発ながらカウンターを決めてポイントを集めた。川崎は10勝2KO7敗1分。思い切った攻撃ができなかった遠藤は7勝6KO9敗1分。

◇ヘビー級6回戦
上田龍(石神井)[TKO3回終了]キム・ジョングク(韓国)
 1年ぶりのリングとなったOPBFヘビー級13位の上田はキムとサウスポー対決。初回からジャブをヒットして優位に立った上田(104.0キロ)は、さらに右フックでキム(92.5キロ)にダメージを与え続けた。出血も激しかったキム陣営が棄権を申し出て終了。上田は7勝4KO1敗1分。キムは3勝2KO1敗。

 前座では、戦うラーメン店長として話題のにぼし悠二郎(青木)が50.5キロ4回戦に登場。デビューから3連勝を狙ったが、石井直樹(ワタナベ)に懐に入られて、ペースを握れず判定負け。スコアは39-38×2、40-37。17歳の石井はうれしいデビュー戦白星となった。