「HOKKAIDO NORTH FIGHT 2026」と題した北海道畠山ジム主催の興行が21日昼からシャトレーゼガトーキングダムサッポロで行われ、同ジムの4選手他が出場した。メインのS・バンタム級8回戦では、地元期待の若木フルスイング忍(北海道畑山)が渋谷亮太(T&T)と対戦したが、3回に右カウンターを決められよろけ、ここですかさず追撃に出た渋谷に乱打され、この回1分24秒TKO負け。

若木にストップ勝ちした渋谷
40歳ながら日本ランク入りを目指す若木は最初こそ慎重に出たが、距離が詰まるとリング名通り左右を強振。しかし渋谷も応戦して右をクリーンヒット。若木は鼻血を流しながら苦しい戦い。なおも強気で手を出し続けたが、3回の打ち合いでうまく渋谷に右を合わされダメージを負い、回復しないまま追撃を許すと手が出なくなり、池原レフェリーがストップを宣告した。
敵地で1年7ヵ月ぶりに勝利し4連敗を免れた渋谷(24歳)は、「日本タイトルを狙えるように頑張る」とコメントした。10勝4KO6敗2分。若木は6勝3KO5敗1分。
前座の6回戦3組の結果は、入稲福敬(平仲BS)と宇野楓麻(花形)の51・5キロ契約の試合は、宇野の3―0判定勝ち、宇野は6勝2KO3敗2分。入稲福(31歳)は6勝5KO10敗。

守随㊨-神成戦から
女子の守隨あゆみ(Dangan品川)は地元の日本アトム級11位・神成咲良(北海道畑山)を相手に的確なヒットで上回り、3―0判定勝ち。守隨(31歳)は5勝1KO2敗、神成(22歳)は3勝5敗。
セミのバンタム級松橋大空(北海道畠山)―柳修平(三迫)戦は、初回右フックからの連打で柳をダウンさせた松橋が再び倒したところでレフェリーストップ勝ち。タイムは2分20秒。松橋(21歳)は6勝4KO1敗。敗れた柳(23歳)は4勝2KO3敗。


