富岡浩介と田中将吾はドロー WBO-APフライ級戦

2日、東京ドームで開催された『Lemino BOXING』。第1試合のWBOアジアパシフィック・フライ級タイトルマッチ10回戦は、王者富岡浩介(RE:BOOT)と5位田中将吾(大橋)がフルラウンドを戦った末にドロー。富岡が初防衛に成功した。スコアは97-93(富岡)、96-94(田中)、95-95。

ゆったりとしたステップで出入りする田中が右ストレート、左フックをヒット。さらにはロープに詰めて連打するなど先制すると、2回に富岡が左ストレートをまともにヒットして挽回。しかし3回は、田中がダブルジャブからの右ストレート、左フックをクリーンヒットして盛り返した。

後半に入る6回あたりから富岡はテンポを上げていくが、田中もこれに応じる。富岡が右ジャブと軌道を変えた左を伸ばせば、田中は目でボディーにフェイントを入れて右ストレート、フックを狙う。8回に富岡の左で田中が右目上をカットすれば、続く9回には富岡がバッティングで左目上をカット。

先に攻撃を仕掛ける田中に対し、富岡は動きを自重してリターンブローやカウンターを狙う展開に終始。攻勢を仕掛け続けた田中、ボクシングポイントの富岡とジャッジの評価も分かれた形だった。

富岡(23歳)は11勝8KO4敗1分。田中(24歳)は5勝3KO1分。

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