28日、横浜市内のホテルで「NTTドコモ Presents LeminoBOXING ダブル世界タイトルマッチ」の発表会見が催された。イベントは9月2日(水)横浜BUNTAIで開催され、Leminoでライブ配信される。

2戦目に臨むキングこと藤木 Naoki Fukuda
この日は、6月にデビュー戦に勝利した逸材、藤木勇我(大橋)のプロ2戦目も行われる。今回はフィリピンのジュフェル・サリナと61キロ契約8回戦。
ウィラ・ミカム(タイ)を2回でストップしたプロ初陣は「まだまだ納得のいく内容ではない」という藤木。サウスポー、サリナ(11勝8KO7敗1分)の印象は、岡田誠一トレーナーともども「好戦的でパンチもある」というもの。左構えの相手への対応も見ものだ。
「いまはプロに慣れる感覚を求めている」と藤木は言い、実戦練習も順調にこなしている様子。先輩のOPBFライト級王者今永虎雅や高橋麗斗(パンチアウト)らとスパーリングをこなしているとか。日本人トップ選手たちとの対戦を実現させるためにも、「ベルトに近づけるよう意識してやっていきます」とホープは語っていた。
■中嶋-大湾の楽しみなOPBFフェザー級戦も
また同じリングでは、中嶋一輝(大橋)-大湾硫斗(志成)のOPBFフェザー級王座決定戦も行われる。パワー、攻撃力のある選手同士、これはおもしろそうな一戦。S・バンタム級で世界を目指していた中嶋はOPBF同級王座を返上して1階級上げることになるが、大橋会長によると、中嶋の減量面を考慮しての転級という。
日本ミニマム級王者・森且貴(大橋)が杉浦義(協栄)の挑戦を受けるタイトルマッチも予定されている。森は2度目の防衛戦。
当日のカードは以下の通り。
【メイン】
WBA世界L・フライ級王座決定12回戦
吉良大弥(志成)-カルロス・カニサレス(ベネズエラ)
【セミ】
WBA世界ミニマム級王座決定12回戦
石井武志(大橋)-ウィルフレド・メンデス(プエルトリコ)
【第5試合】
OPBFフェザー級王座決定10回戦
中嶋一輝(大橋)-大湾硫斗(志成)
【第4試合】
61.0キロ契約8回戦
藤木勇我(大橋)-ジュフェル・サリナ(比)
【第3試合】
日本ミニマム級タイトルマッチ10回戦
森且貴(大橋)-杉浦義(協栄)
【第2試合】
フェザー級8回戦
大橋蓮(大橋)-北本慶伍(三迫)
【第1試合】
S・フェザー級8回戦
嶋田淳也(志成)-サタポーン・サアット(タイ)


