殿堂入りの藤岡奈穂子さんがカナストータ入り 今週末に式典

「国際ボクシング名誉の殿堂博物館」(IBHOF)の新規殿堂メンバーに選ばれた女子の元5階級制覇王者、藤岡奈穂子さんが今週末のセレモニーに出席するため現地時間9日にニューヨーク州カナストータに到着した。藤岡さんは遠方からの参加ということで、新殿堂メンバーのなかで一番乗り。

自身のプレートを指さして笑顔の藤岡さん photo/Yuriko Miyata

一夜明けた10日は、ホストホテルのベローナ市ターニングストーンカジノから、カナストータの街と、式典準備が進むIBHOFミュージアム&ショップを訪れた。

ミュージアムでは自身のプレートを見つけ、「やっと(殿堂入りの)実感がわきましたね。出身地の大崎の名前が入っていて、地元の人たちも喜んでくれそう」と目を輝かせた。

すべての新殿堂メンバー、ゲストたちもこの日のうちに現地入りし、食事や飲み物がふるまわれる専用サロンでは、アントニオ・ターバー(元L・ヘビー級王者)と遭遇。ターバーのほうから藤岡さんに握手をもとめ、互いに「おめでとう」と祝福した。

ターバーとお互いの殿堂入りを祝福。どちらも引退ボクサーとは思えない photo/Yuriko Miyata

明日木曜日から殿堂祝典ウィークがスタート。奇しくもこのターニング・ストーンカジノでアメリカ・デビューしたゲンナジー・ゴロフキン(元世界ミドル級王者)がスピーチする。

金曜日に拳の石膏型どり、土曜日にディナー&ボクシング興行、日曜日にカナストータの街をパレード、と行事が続く。

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