20歳・伊藤千飛が1RKOでWBO-APバンタム級王座獲得

大橋ジム、グリーンツダジム共催の「Lemino Boxingフェニックスバトル155、CRASH BOXING vol.37」は19日、大阪・門真市の東和薬品ラクタブドームサブアリーナで行われた。メインのWBOアジアパシフィックバンタム級王座決定10回戦は同級2位の伊藤千飛(20=真正)が同級8位、エイドリアン・レラサン(27=フィリピン)を1回にKOし、プロ6戦目でタイトルを獲得した。

初回、レラサンを吹っ飛ばす伊藤㊨

真正ジムのヤングホープ・伊藤は長身サウスポーのレラサンに開始から間合いを詰めて右ストレートで鮮烈なダウンを奪った。立ち上がったレラサンを追い詰めてボディーに左フックをめり込ませ、1回2分40秒カウントアウトした。

伊藤はキックボクサーの父に学び、幼少時代からキックボクシングに取り組んだ。興國高校では2冠を獲得。24年の高校卒業後にプロ入り、山下正人会長の英才指導を受けている。戦績は6勝5KO、レラサンは16勝7KO9敗。

デビュー9連勝の田下

セミのウェルター級8回戦は日本同級4位、柴田尊文(27=グリーンツダ)と同級9位の矢野翔斗(27=ハラダ)が対戦。関西重量級のランカー対決は柴田が手数で上回り、2-0の判定勝ち。S・ライト級の日本ランカー対決は9位の田下翔太(匠)が13位の仲野玲(フュチュール)に強打を浴びせ2回TKO勝ち、デビューから9連勝7KOをマークした。

◇WBOアジアパシフィックバンタム級王座決定10回戦
伊藤千飛(真正)[KO1回2分40秒]エイドリアン・レラサン(フィリピン)

◇ウェルター級8回戦
柴田尊文(グリーンツダ)[判定2-0(76-76、77-75、78-74)]矢野翔斗(ハラダ)

◇71キロ8回戦
安達陸虎(大橋)[TKO4回2分50秒]パリンウィラット・カンクライ(タイ)

◇S・ライト級8回戦
田下翔太(匠)[TKO2回2分1秒]仲野玲(フュチュール)

◇L・フライ級8回戦
長島明澄(石田)[判定3-0(78-73×2、79-72)]木村彪吾(グリーンツダ)

◇S・フライ級8回戦
橋本陸(グリーンツダ)[TKO7回2分19秒]酒井大成(HKスポーツ)

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