関西学生ボクシングリーグ戦最終週は5日、京都市伏見区の龍谷大学ボクシング場で1部、2部の6試合などが行われた。1部は前年優勝の同志社大、2位の大商大を下した芦屋大が関西大と対戦。7-2で勝利した芦屋大が5戦全勝をマークし、5年ぶり5度目の優勝を果たした。同志社大を7-2で下した大阪商大が4勝1敗で2位、3勝2敗の同志社大が3位で、4位は2勝3敗の関西学院大、5位は1勝4敗の関西大、6位は6敗の立命館大と順位が決まった。

MVPに選ばれた芦屋大・吉永㊨
芦屋大はバンタム級の大山龍成(1年・東海大星翔)が脚を使う中川浬(1年・浪速)をじっくり攻めて2-1の判定勝ち。L・ミドル級の吉永羚将(2年)が関大主将の吉田望人(4年)に打ち負けず、細かくパンチを浴びせて2-1のポイント勝ちで最優秀選手賞を獲得した。4人しかメンバーを立てられなかった関西大だがウェルター級・沖田義貫(2年)、ミドル級・山田幸多(3年)が実力を発揮して完勝した。

5年ぶり5度目の優勝を果たした芦屋大
2位、3位争いとなった同志社大-大阪商大戦は、大阪商大がバンタム級の原田兼碁(1年・西宮香風)、ライト級の遠藤空我(1年・京都すばる)がともに1回RSC勝ちを飾るなど、同志社大を寄せ付けず7-2で快勝した。
2部は4勝同士の京都産業大と桃山学院大が対戦し、京都産業大が4-3で競り勝って優勝を決めた。12日に大阪・吹田市の関西大学ボクシング場で行われる入れ替え戦で1部最下位の立命館大と対戦する。

左から最優秀選手賞・吉永(芦屋大)技能賞・杉山(大阪商大)、敢闘賞・長谷川(同志社大)
[1部表彰選手]
▽最優秀選手賞 吉永羚将(芦屋大)▽技能賞 杉山律希(大阪商大)▽敢闘賞 長谷川彪風(同志社大)
[1部階級賞]
▽フライ級 定廣征季(同志社大)▽バンタム級 川口列来る(芦屋大)▽ライト級 遠藤空我(大阪商大)▽ウェルター級 沖田義貫(関西大)▽L・ミドル級 杉山律希(大阪商大)▽ミドル級 川村陸(大阪商大)
[2部順位]
①京都産業大5勝②桃山学院大4勝1敗⓷近大3勝2敗④龍谷大2勝3敗⑤大阪大1勝4敗⑥京都大5敗
[2部表彰選手]
▽優秀選手賞 原田開地(京都産業大)▽技能賞 今井来生(桃山学院大)▽敢闘賞 三原和真(近大)
[3部表彰選手]
▽優秀選手賞 山沖蓮之介(阪南大)▽技能賞 青木翔栄(大阪国際大)▽敢闘賞 山家陸(大阪国際大)


