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2013年ボクシング年間表彰式

2014年1月24日 18時39分

2013年ボクシング年間表彰式(ボクシングニュース)

 2013年ボクシング年間表彰式が24日、東京ドームホテルで開かれ、2013年に活躍したプロとアマチュアの受賞者が勢ぞろいした。

MVPの山中

 プロの部で最優秀選手賞とKO賞をダブル受賞したWBC世界バンタム級王者の山中慎介(帝拳)は「昨年の3試合を評価してもらってとてもうれしい。KOは常に意識しているので、KOを評価してもらったこともうれしい」と喜びのあいさつ。プロ野球の田中将大が大リーグのヤンキースと契約したことに関して質問が及ぶと「昨年表彰式で2日連続でお会いして勝手に親近感を持っています。自分も今年ラスベガスで試合が実現したら、向こうで会えることを楽しみにしたい」と語り、アメリカ進出と大舞台での田中との再会に意欲を見せた。

 技能賞&年間最高試合賞の内山高志(ワタナベ)は「年間最高試合は金子選手といい勝負をしてしまって選ばれたもの。うれしさの反面、悔しさもある」と本音を吐露。来年のMVP獲得については「みんなインパクトのある試合をしているのでそれ以上のものを見せないといけない。圧倒的な強さを見せつけることがMVPにつながると思う」とさらなる飛躍を誓った。

恒例となった内山と三浦のツーショット

 敢闘賞の三浦隆司(帝拳)は「去年はチャンピオンになれたし、海外で防衛して大みそかにKOで勝てていい1年だった」と昨年を振り返り、統一戦については「いまの段階で自信は80%くらい。もし決まれば100%に近づけるような練習をしたい」と語った。

 2012年のMVP男で敢闘賞の井岡一翔(井岡)は「自分自身はMVPに選んでいただけなかった悔しさもある。来年はMVPに選んでいただけるようがんばりたい」としながらも、「昨年3回防衛できて3階級制覇に向けて踏み出せたと思う。自分が先頭に立ってボクシング界を盛り上げていきたい」と力強くアピールした。

 井岡との再戦について問われた殊勲賞の八重樫東(大橋)は「一度負けているので男としてやられたらやり返したいという気持ちはある。こういうのはめぐりあわせもあるので、防衛を重ねてやれる機会があればやりたいと思う」と語った。

来年のMVPを誓った井岡と八重樫

 プロの女子MVPと年間最高試合賞をゲットしたのは藤岡奈穂子(竹原&畑山)。3階級超えの世界挑戦で山口直子(白井・具志堅S)を下した試合が評価され「女子ボクシングを盛り上げるためにはいい試合だったと思う」と自画自賛。注目のモデルボクサー高野人母美(協栄)について「ビジュアルで女子ボクシングを盛り上げてくれている。私は私でやれることをやりたい」と語り、もし挑戦状がきたら?の問いには「ぜひやりたい!」と即答した。

 会の冒頭、16日に亡くなったホセ・スライマンWBC会長と、昨年12月の試合がもとで今月6日に亡くなった岡田哲慎選手の冥福を祈り、テンゴングが鳴らされた。

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