ユーリ阿久井政悟インタビュー「世界王者の抱負」 ビート4月号より
2024年3月16日 11時15分
2024年3月16日 8時47分
明日16日(日本時間17日)ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)がラスベガスのザ・コスモポリタンで開催するイベントの計量が15日行われた。メインのWBA&IBFライト級挑戦者決定戦は、WBA1位ウィリアム・セペダ(メキシコ)が133.8ポンド(60.69キロ)、IBF5位マキシ・ヒューズ(英)が134.6ポンド(61.05キロ)をマークしリミットの135ポンドに合格した。
GBPにサポートされるセペダはこれまで29勝25KO無敗。アグレッシブなプレッシャー型で、手数が旺盛。コンピュータ集計でライト級試合の手数の記録をつくったほど。世界挑戦を視野に入れており、周囲の期待は大きい。
ヒューズは昨年、元ライト級統一王者ジョージ・カンボソスJr(豪州)の復帰戦の相手を務め、惜敗したが大いにカンボソスを苦しめた。これまで26勝5KO6敗2分とパワーではセペダに敵わないが、連続アウェー戦でアップセットを目指す。
ライト級はWBA王者がジェルボンテ・デービス(米)、IBF王座は空位で5月12日、豪州でカンボソスとビッグネームのワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が決定戦に臨む。
WBC王者シャクール・スティーブンソン(米)は予想通り引退を撤回し、7月6日に復帰戦が内定している。WBO王座はWBO・S・フェザー級王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)vs.デニス・ベリンチク(ウクライナ)の王座決定戦が通達されているが、まだ締結至っていない。
明日セミではWBAライト級4位でGBP傘下のフロイド・スコフィールド(米)がエステウリ・スエロ(ドミニカ共和国)と10回戦を行う。スコフィールドは134.8ポンド(61.14キロ)、スエロはリミットの135ポンドを計測した。Photo by GBP
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