3日、都内でトレジャーボクシングプロモーション(伊藤雅雪代表)が会見を開き、7月15日と8月16日に後楽園ホールで開催する興行を記者発表した。photos/Naoki Fukuda

7月15日(水)の第13回大会のカードは以下の通り。
■WBO-APライトフライ級王座決定10回戦
尾崎優日(ワールドスポーツ)-ジェリー・フランシスコ(比)
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ10回戦
左右田泰臣(EBISU K’s BOX)-辻本純兵(帝拳)
■171ポンド契約8回戦
キム・ドンウ(韓)-帝尊康輝(川崎新田)
■女子ミニマム級6回戦
田口心温(KODLAB)-レンズ・ダッケル(比)
■東日本新人王予選スーパーフェザー級4回戦
尾上剣清(ワールドスポーツ)-日向和輝(ワタナベ)
■東日本新人王予選フェザー級4回戦
根来飛向(鴻巣茂野)-高木ギッティチャイ達也(RK蒲田)

会見に出席した尾崎㊨と辻本
メインの尾崎は23歳のサウスポー。法政大学(中退)までアマチュアでキャリアを積み、大成ジムからプロデビュー。今年になってワールドスポーツジムへ移籍した。ここまで9勝8KO1分の戦績で、2024年に一度WBO-AP王座を獲得している。
会見に出席した尾崎は「プロになって初めての後楽園ホールで、メインを任せられて光栄です」と語り、以前保持していたベルトの争奪戦について「当たり前のように獲ります」と強気。「勝ち方にこだわる」とし、世界戦線参入をアピールしたい構えだ。相手のフランシスコは12勝4KO3敗。
セミの日本S・ウェルター級戦は、初防衛戦となる王者左右田はこの日欠席したものの、挑戦者の辻本が出席し、デビュー12年で巡ってきたチャンスに意気込みを語った。「やっと僕の番が来た」と辻本。アマチュアで29戦のキャリアがあるが、新人王からコツコツと実績を積み上げ、今回初のタイトルマッチとなる。
チャンピオンの左右田(9勝5KO2敗1分)は今年3月に神風藍(RK蒲田)からタイトルを奪い、これが初防衛戦となる。辻本(12勝8KO2敗3分)は「(左右田は)相手のいいところを潰すのがうまいが、僕は潰される前にしっかりと潰す」と語った。
当日はU-NEXTでライブ配信される。

