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2016年6月23日木曜日

森坂嵐がリオ五輪出場決める、世界最終予選

 アゼルバイジャンのバクーで開かれているリオデジャネイロ五輪の世界最終予選は23日、各階級の準々決勝が行われ、日本勢でただ一人残っていたバンタム級の森坂嵐(東京農業大=写真)はドイツ選手に2-1勝ち。5位以内を確定させオリンピック出場を決めた。これでリオに出場する日本選手はアジア&オセアニア予選で権利を得たライト級の成松大介(自衛隊体育学校)と森坂の2人となった。成松も東京農業大出身。

 森坂は第1ラウンドで3ジャッジの支持を集め、第2ラウンドは逆に取られてイーブンとなったが、最終3ラウンドを抑えて29-28×3で勝利をもぎ取った。3月のアジア&オセアニア予選で準々決勝敗退していた森坂にとって悲願の五輪出場となった。森坂は24日、準決勝に挑む。

 日本は前回ロンドン五輪には4選手が出場し、ミドル級の村田諒太が金メダル、バンタム級の清水聡が銅メダルを獲得して大躍進した。今回は苦しい予選を勝ち抜いてリオ出場を決めた成松と森坂の活躍に期待が集まる。なお、ロンドンから採用された女子は前回大会に続き出場者を出すことはできなかった。