「Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」(2日・横浜BUNTAI)の前日計量が横浜市内のホテルで行われ、前座カードも含め出場の全選手が合格した。

吉良㊧-カニサレス photo/Naoki Fukuda
メインのWBA世界L・フライ級戦は、同級1位の吉良大弥(志成)が上限の48.9キロ、同級2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)が48.3キロ。これがL・フライ級2戦目の吉良、この階級で長く戦うベテランのカニサレスともに見事な仕上がりを披露した。「めっちゃしんどかったです」と安ど感を漂わせた吉良は明日の必勝を誓ってリカバリーに入った。

石井㊧-メンデス photo/Sumio Yamada
WBA世界ミニマム級戦は、同級2位の石井武志(大橋)が47.5キロ、同級3位ウィルフレド・メンデス(プエルトリコ)が47.3キロ。石井も「1年前からしっかりつくってきました。体を見ていただければ自分の(世界王者への)思いが出ていると思います」と自信の仕上がり。
ダブル世界戦のオフィシャルはそれぞれ次の通り。
WBA・L・フライ級戦……レフェリー=ラウル・カイズ・ジュニア(米)/ジャッジ=ジャン・ロベール・レーヌ(モナコ))、パベル・カルディーニ(ポーランド)、イグナシオ・ロブレス(パナマ)
WBAミニマム級戦……レフェリー=ジャン・ロベール・レーヌ(モナコ)/ジャッジ=ラウル・カイズ・ジュニア(米)、パベル・カルディーニ(ポーランド)、イグナシオ・ロブレス(パナマ)
使用グローブは、吉良とカニサレスがメキシコ製、石井とメンデスが日本製。

デビュー2戦目に燃える藤木 photo/Naoki Fukuda
■藤木勇我はプロ2戦目
第4試合でプロ2戦目に臨む藤木勇我(大橋)も計量に合格。61.0キロ契約の8回戦でジュフェル・サリナ(比)と対戦する。藤木は60.9キロ、サリナは60.2キロ。
6月のデビュー戦から3ヵ月弱のスパンで調整に取り組んできた。「試合を想定しながら練習することができました」と語り、サリナ相手に好パフォーマンスを見せることを約束。会場には約100人の応援団が駆け付けるとのことで、やる気満々だった。
あすの第1試合は午後4時開始。フェザー級8回戦が2試合、そして森且貴(大橋)-杉浦義(協栄)の日本ミニマム級タイトルマッチも行われる。Leminoでライブ配信される。

