WBOがメイウェザーの王座はく奪
2015年7月7日 13時55分
2015年7月7日 13時15分
OPBFの6月度ランキングが明らかになった。変動の多い月となり、日本勢は新たに6選手がランク入りした。
アマ出身ででデビューから3連勝2KOのホープ拳四朗(BMB)がL・フライ級6位、昨年の全日本新人王でここまで9連勝9KOの剛腕、別府優樹(久留米櫛間)がウェルター級9位にランクされた。両選手とも既に日本ランキング入りは果たしている。
他にはS・フライ級10位に高野誠三(真正)、同級11位の坂本英生(フジタ)、S・バンタム級10位に古橋岳也(川崎新田)、S・フェザー級11位に正野晃(アポロ)が入った。
ウェルター級は王座が空位となったが、王者の亀海喜寛(帝拳)は王座返上の意思を示しておらず、ジムにはく奪などの連絡も何も届いていないという。昨年4月以降、防衛戦を行っていないことが影響した模様。WBO世界ミニマム級王者となりながらミニマム級に名前が残っていた田中恒成(畑中)の名前がようやく消えた。
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