井上尚弥に海外メディアも熱視線
2015年10月29日 19時56分
2015年10月29日 19時07分
11月14日ラスベガスのハードロック・ホテル&カジノで防衛戦を予定するWBC世界フェザー級王者ゲーリー・ラッセルJr(米)が27日(日本時間28日)ワシントンDCのジムでメディアにトレーニングを披露した。挑戦者は前WBA・S・バンタム級暫定王者で現在WBC12位のオスカル・エスカンドン(コロンビア)。父ラッセル・シニアの指導を受けるラッセルJrはジムワーク後、試合の抱負を語った。
「エスカンドンはストロングでハードな選手。彼は直線的に向かってくる。もし彼のコーナーがクレバーならスピードの勝負を避ける戦法を選択するだろう。彼は接近戦が必要。スピードは重要なファクターではない。こちらはロングレンジでも接近戦でも戦える準備をしている」と余裕を感じさせるコメント。そして「私は勝利を疑わない。でも8オンスのグローブで渡り合えば、相手が強打者であろうとなかろうと番狂わせは起こり得る」と24勝16KO2敗の挑戦者のパワーを軽視していないことを明かした。
また「首尾よくエスカンドンに勝てば、次はぜひレオ・サンタクルスとやりたい。我々はアマチュアで対戦しているし、お互いに相手を過小評価していない。同時に我々が注目しているのはリー・セルビー。アブネル・マレスも候補者だ」と次々とライバルの名前をあげた。ラスベガスはジョニー・ゴンサレス(メキシコ)をストップして戴冠したラッセルにとりゲンのいい場所だ。
当日はラッセルJrの同僚でミドル級ホープのアントイン・ダグラス(米)、実弟のゲーリー・アントニオ・ラッセルも練習を行った。ダグラスは11月6日ラスベガスでレス・シェリントン(豪=OPBFミドル級9位)と対戦する。Photo/SHOWTIME
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