ロマチェンコvsウォータース消滅、マルティネス浮上
2016年4月7日 10時34分
2016年4月6日 17時54分
世界王座から陥落した三浦(29勝22KO3敗2分)が約半年ぶりのリングに上がる。前回のバルガス戦は現地でも話題を呼ぶ激闘となり、全米ボクシング記者協会をはじめ各メディアがこぞって年間最高試合に選出したが、試合は負けであり、本人にとっては不本意な内容だった。
王者バルガスは6月4日、元WBO王者オルランド・サリド(メキシコ)と初防衛戦が決まっていることもあり、三浦は「目指すは世界チャンピオンしかない。バルガスよりもベルトにこだわりたい」と世界王者返り咲きを強調。再起戦については「負けたら終わり、崖っぷちだと思っている。でも慎重になりすぎるのもよくないので、自分のボクシングをしたい」と抱負を語った。
一方、五十嵐(21勝11KO2敗2分)は2013年4月に八重樫東(大橋)に敗れ世界王座を失って以降、これが6戦目。これまではS・フライ級に上げて2階級制覇を目指していたが、今回は3年ぶりにフライ級での試合になる。昨年11月の試合は5回負傷判定のドロー。再起後5戦のうち4試合が負傷判定試合といま一つ波に乗れないが、今回は田中繊大トレーナーとの新コンビを組み、再び世界の舞台に立つためのアピールを目指す。
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