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最終戦で決着、日大が拓大を5-4でかわす

2016年5月29日 11時02分

  アマチュアの第69回関東大学ボクシングリーグ戦は28日後楽園ホールで第2週を迎え、1部2部それぞれ3試合ずつが行われた。1部は開幕戦で白星発進した上位3校がいずれも2勝目を飾ったものの、内容は意外な展開も。3連覇を狙う日本大学は拓殖大学と大接戦を演じ、4-4で迎えた最終ミドル級で高倉(日大)が拓大期待の新人、梅村を2-1判定に破り、日大が勝利を決めた。

日大は高倉(右)が最終戦に競り勝って全勝キープ

 同じく昨年2位の東京農業大学も、駒澤大学に5-4ときわどい勝利。東洋大学は法政大学を7-2の大差で退けた。

 2部リーグ3試合は1部とは好対照ですべてワンサイド。中央大学は明治大学に7-0、日本体育大学は専修大学に7-0、平成国際大学は慶応大学に7-0の勝ちだった。

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