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リング誌電子版が“ニューフェイス”拳四朗を紹介

2016年8月5日 16時02分

■米老舗専門誌リング・マガジン電子版がニューフェイスに日本L・フライ級王者の拳四朗(BMB)を紹介。同誌は独自に選定している団体の垣根を取り払ったランキングで拳四朗をL・フライ級10位にランクしており、デビューから7勝4KO無敗の日本のホープを高く評価している。ちなみに同級はチャンピオンがWBO王者ドニー・ニエテス(比)、1位がWBA王者の田口良一(ワタナベ)、IBF王者の八重樫東(大橋)が4位という並び。拳四朗は7日、エディオンアリーナ大阪第二競技場で大内淳雅(姫路木下)を迎えて日本王座のV2戦とOPBF同級王座決定戦を行う。http://ringtv.craveonline.com/news/431433-new-faces-ken-shiro

■WBAがヘビー、S・ウェルター、バンタムの3階級で15日にパナマの本部で入札を行うと発表。ヘビー級は1位(暫定王者)ルイス・オルティス(キューバ)と3位アレクサンデル・ウスティノフ(ロシア)で、9月17日のWBO世界S・ウェルター級タイトルマッチ、王者リアム・スミス(英)vs挑戦者サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)のアンダーカードで決定したと思われたが、最終段階で話はまとまらず、入札が発表されるにいたった。S・ウェルター級は正規王者ジャック・クルカイ(独)と1位デメトリアス・アンドラーデ(米)。日本勢も虎視眈々とベルトを狙うバンタム級は、スーパー王者ルーシー・ウォーレン(米)と正規王者ジェイミー・マクドネル(英)。

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