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松永宏信WBOアジア獲得、板垣幸司はOPBF7位下す

2016年10月9日 20時06分

■日本S・ウェルター級7位の松永宏信(横浜光=写真右)が9日、韓国でWBOアジアパシフィック同級王座決定戦に挑み、マ・ジェニ(韓)から3回にダウンを奪って判定勝ち。松永は11勝5KO1敗。マは9勝8KO2敗3分。WBOアジアパシフィック王座は9月から日本国内でも開催されており、9月以降に同王座を獲得したのはS・ライト級の近藤明広(一力)、S・フェザー級の渡邉卓也(青木)に続いて3人目。それ以前に大沢宏晋(ロマンサ雅)がフェザー級王座を保持しており計4人となった。

■同じ韓国のリングでは元アマ女子日本代表で、先月プロデビューしたばかりのチャオズ箕輪(ワタナベ=写真左)が49.0キロ契約6回戦でイム・チャンミ(韓国)に3回TKO勝ち。2連勝(2KO)をマークした。

■日本L・フライ級5位の板垣幸司(広島三栄)が9日、広島市のNTTクレドホールのメインイベントに登場。50.0キロ契約8回戦で、OPBF同級7位マイケル・ランデロ(比)に3-0判定勝ち。板垣は17勝7KO10敗2分。ランデロは18勝7KO13敗4分。セミのS・ライト級8回戦は池田竜司(竹原)がマーク・サレス(比)と三者三様のドロー。

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