高橋竜也が3回TKO勝ち、ランカー対決は松下に軍配
2017年3月31日 20時34分
2017年3月31日 19時14分
日本ボクシングコミッションは30日付けで3月度ランキングを更新。今月は6階級でタイトルの変動があり、5人が新たにランキング入りした。
新王者はS・フライ級の船井龍一(ワタナベ)、バンタム級の赤穂亮(横浜光)、ライト級の西谷和宏(VADY)。フライ級は黒田雅之(川崎新田)が暫定王者になった。L・フライ級の拳四朗(BMB)、S・ウェルター級の野中悠樹(井岡弘樹)がタイトルを返上し、2階級で王座が空位となった。
新たにランク入りしたのは、ミニマム級12位の春口直也(橋口)、フライ級5位の中山佳祐(ワタナベ)、バンタム級14位の栗原慶太(一力)、S・フェザー級12位の石田凌太(宮田)、S・ライト級の池田竜司(六島)は13位に返り咲いた。
階級変更は3選手で、鈴木悠介(三迫)はクラスを上げてバンタム級7位、クラスを下げた佐々木基樹(帝拳)はライト級6位、チャールズ・ベラミー(八王子中屋)はウェルター級7位にランクされた。
前OPBFミニマム級王者の山中竜也(真正)、WBA世界S・フライ級王座への挑戦が決まった村中優(フラッシュ赤羽)、前日本S・ライト級王者の岡田博喜(角海老宝石)、前日本S・ウェルター級王者の野中の4選手が日本タイトル保留選手リスト入り。また、引退を表明した元世界王者、下田昭文の名前がランキングから消えた。
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